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動画の画質

動画の画質を決定づける要素についてみていきます。

【フレームレート】
一秒間にどれだけの静止画(フレーム)で構成されるか、再生されるコマ数を示しています。単位は「fps」(frame per second)。
フレームレートが30fpsなら、一秒間に30コマ再生されるということを表します。

このフレームレートが高ければ動画の再生はスムーズになります。
が、その分データ量が増えてしまうので、PC上ではフレーム数は間引きされます。

その逆に、フレーム数を落とせば、カクカクとした画像になってしまいます。
携帯電話の動画は、だいたい15fpsほどで、ファイルサイズのために画質は犠牲にされています。

【ビットレート】
一秒間に送信される情報量のことです。
単位は「bps」(bit per second)。

ビットレートが上がる=一秒間の情報量が大きくなり、画質は向上します。
しかし、その分、ファイルサイズが大きくなってしまうというデメリットがあります。

反対にビットレートを下げると、モザイクがかかったような動画になってしまいます。

また、ビットレートには「固定ビットレート」と「可変ビットレート」があります。
この2つは、使用するコーデックによって使い分けられているようです。

「固定ビットレート」=全体を常に一定のビットレートでエンコードします。

「可変ビットレート」=状況に応じて(動画の内容によって)ビットレートの変更を行います。
これにより、動きの少ないシーンではビットレートを低く抑え、動きの激しいシーンではビットレートを高くするといったような、効率的なファイルサイズの抑制を行うことができるようになっています。
無駄を最小限に抑えての画質向上が可能になります。





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